サークルについて思うこと。

下半期総括の記事でも触れたけど。

最近、幹部代（３年生）になったときについてのミーティングが始まってるんですよ。
そこで、現２年の先輩から言われたこととして話し合いの代表である１年から伝えられた言葉。

「今年の１年は、思ったよりも伸びなかった。」

もちろんそれは１年生のせいじゃないけど、というフォローの言葉も添えられていたが。
やりきれなかった。

１年生は、とにかく人数が多い。
しかし、中学高校では全く経験のない初心者がほとんどだ。
初心者があまり伸びなかったとすれば、今後の団を支えていける力が足りないことになる。

私自身は、経験者として団に所属した。
夏のコンサートでは、先輩から「上手い」だの「安定感がある」だのお褒めの言葉をもらって、内心満足していた。

しかし秋ごろから、不安が生まれ始めた。
「上手い」と言われてはいるが、「上手くなったね」とは言われていない。
経験者といえど、カスみたいな経験しかない。引っ張っていくにはまだまだ足りない。
それなのに、伸びていないのではないか？
この不安は、まだ解決できていない。

さて、１２月でサークルの活動はいったん区切りを迎え、次の正規練習は２月末から始まる。
それまでに、自分なりに答えを模索していきたい。

サークル活動における来年の私の目標は、

☆練習への無遅刻無欠席
☆「これだけは誰にも負けない」と言えるような点を見つける
☆練習中に気になったことについて、意見を言えるようになる

です。